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１０日のサンデーモーニングの「風をよむ」ではかつての大政翼賛会的な状況を返り、満州事変から敗戦までたったの１４年だったということをやり、現代の世相との共通点を。周囲がそれなりに危惧のコメントをみせる中で一人、ハリス鈴木絵美さんはネッ...

報道特集の前半は笹井氏の自殺について。メディアが追い詰めたのではないかということで、メディアは報道を自粛することが多く、その鬱憤が笹井氏に向かったのではないかという話。本当にそうだったかはともかくとして、要するにいじめやすいところをいじめた...

（）は、何かこれだと本当に知らなかったように読めるので、おかしな題名です。

１０日の「東京マガジン」はトトロの杜が墓地になりそうという話し。理想的なのは「守る会」が地権者にお寺側より高額を提示できればいいのでしょうけど、そこまでガチガチに経済で人間が動かなくて良いでしょう。スタジオで指摘があったように結局は土地を持...

１２日は御巣鷹山の墜落事故があった日で「8．12日航機墜落30回目の夏生存者が今明かす“32分間の闘い”～ボイスレコーダーの“新たな声”」といった特番が組まれていましたが、米軍が早くに墜落位置を特定し救助に向かっていたのを断った話はなし。こ...

では近未来的なアメリカの状況を紹介！本当に日本はローテクの遅れた国です。 今から必死にプログラマーを養成したとしても２０年。実際はそんなにまじめにやらないでしょうから、差は絶望的に開いていきそうです。 中国でも様々な技術が...

４日のくにまるジャパンでは加藤陽子さんを招いて近代史について。インタヴュアーの方は「坂の上の雲」の日露戦争は自衛戦争だったという内容を持ち出しましたが、加藤さんは、朝鮮半島のここまでが日本の権益でここまでがロシアの権益という調停が上手くいか...

は政治家の失言について。 昔はもっとひどいことを言っていた、とごまかす石原良純に対して良純さんには失礼だけど「擁護のようなコメントに聞こえる」と長嶋一茂氏。まっすぐなコメントです。 「長嶋一茂、今村雅弘前復興相の不適切発言...

３日のサンデーモーニングの「風をよむ」では、相変わらず集団的自衛権を抑止力に直結させた議論を。本当に懲りない人たちだと思います。コメンテーターも誰もそのそもそもの欺瞞について触れません。こういうのはネトウヨの議論と同じレヴェルで噛みあっちゃ...

主体思想を奉じる文在寅自氏が当選しつつある状況で滅茶苦茶だなと思っていたんですが、どうも北朝鮮との融和政策には開城工業団地再開への渇望があるみたいですね。韓国企業は絶好調にみえますが、それでも韓国経済は良くないとのこと。これだけ調子良くて...