では石田純一氏が登場して、加藤陽子氏の著書などを推薦。
平和への志の厚さを感じさせます。
石田純一氏はテレビに出なくなりましたよね。
おすぎとピーコ氏などと共に電通に抹殺された芸能人として私たちは記憶に留めなければなりません。
そして現在出られている人間たちは言わないから出られているのだ、メディア人としての良識をかなぐり捨てているがゆえに出られているのだ、ということを忘れてはなりません。
政治的なのは小さな劇場でやっているからそういうのが好きなら見にいけばいいじゃん、という坂上忍の発言がありましたが、どこのどんな時代でも権力や社会の腐敗に抗議すると攻撃されてのけ者にされるんですよ。
だからみんなでしっかり発言して、孤立させないようにするというのが民主世界の最低限度の常識であって、それを踏まえていないかのような発言はメディアの人間としてのみならず人間として失格です。
バッと坂上忍が強面で主張するとそうなのかな、とうっかり思ってしまう人も多いかと思いますが、その本質は詭弁に他なりません。
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