最初は共謀罪。共謀罪はテロのためではないということが取材で明らかになったということで「朝日かな？」といっていましたけど、「そもそも総研」ですね。玉川徹さんの名前を覚えていないというのは失礼ですよ。十分ではないとはいえ立場の中では良くやっている方ですからね。
アカデミックだったり大手の「正門」の方ばかり向いて意外と本来注目すべき目立たないけどしっかりやっている人たちに目配りが無いのが金子さんの特徴ですよ。
次は森友について。「ほとんど真っ黒」とのこと。
次は国会答弁。金田法務大臣については「あの法務大臣全く駄目だよ」「バカだよ」とのこと。
北朝鮮については「撃つわけない撃ったら自滅なんだからさ北朝鮮は」とのこと。しかしやったら自滅なのに暴発するのは戦前の日本軍という前例があります。今の北朝鮮は似た雰囲気を出しているので、決して楽観するべきではないと私は考えます。
ただ国全体で身構えてどうにかなるものでもない。準備をしつつも日常生活を送るのがベストなのに、責任者が海外に遊びに行く、ゴルフで遊ぶなど備えはしないで国民に身構えさせようとばかりしているのは全くするべきことと逆のことをやっているといえます。
今回の「北朝鮮、発射実験のミサイルは大型核弾頭搭載可能の「新型」と主張」（http://www.bbc.com/japanese/39918709）では地下鉄を止めなかったみたいですけど、毎回止めなくては基準が無くいたずらに混乱するばかりです。
国民を脅すのが目的で、地下鉄会社もそれをわかっているの進んで何度も（茶番に）協力させると不満がでる。
だからやらなかったのだと考えられますけど、メディアの怠慢でそのような角度からは取り上げられませんね。
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