4月28日大竹まこと ゴールデンラジオ! ゲスト金子勝(慶應義塾大学経済学部教授) その1

はテレビは「北朝鮮一色」である一方で森友の疑獄については嘘がどんどん明らかになっているとのこと。


続いては加計について。それをだれも追及しない。

しかし「メディアがいくら北朝鮮なんてやってても。」無駄だとのこと。

それにしても加計は全く取り上げられません。余りにも不自然だと断言できます。
政府のプレッシャーとそれに進んで胡麻をする大手メディア。この関係がいつまで保たれるのかということですね。



「報道の自由度ランキング」についてもいっていますけど、このことをテレビでやらないこと自体がごまかしであり深い闇です。



ただ金子さんも本来メディアの枠外の人にも関わらず、このレポートで指摘されている記者クラブの問題はほとんど取り上げませんからね。

枠外の人が言わないのであれば、内部はもっと言わないでしょう。


金子さんはアメリカの記者を日本と比べて褒め称えていますけど、第一にそれは記者クラブが無い、もしくは解放されているからですよ。

メディアの仕組みについてしっかり言及しないのは、ピンボケです。

もちろん個人も悪いですが、過剰に個人の資質に責任を押し付けるような分析はいかがなものか。




「今のメディア間抜けだよね。見るからに間抜け!」とのこと。

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