は引き続き息苦しさを増す香港情勢。
世界的に政治が約束を守らない風潮が続いていて、その震源地は中国でしょう。
世界を混沌に陥れる無責任政府です。
しかし一国二制度は何としても守らなければなりません。
周庭さん達民主化運動側は、香港は中国ではない、と掲げてせかっく当選した議員が辞めさせられてしまったとのこと。
もったいないですし、やはり独立志向はまずい。ダライラマ１４世だって、あれだけ酷い目に遭ってなお高度な自治といっているのだから。
明確に一国二制度を防衛ラインにするべきだと思う。
ただ周庭さん達は独立は望んでおらずあくまで一国二制度の履行を求めているみたいですね。
中国政府側が曲解したふりをして辞めさせたということなのでしょうか。
日本のポップカルチャー好きの一面も紹介。香港に比べれば自由な空気も多少乗っているのでしょうね。
日本の古賀茂明氏などもはるかに上回る極限的なプレッシャーですが、楽しむことで乗り切ろうという智慧を感じますよね。
命だけは大切にしていただきたいです。
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