関電、歴代首相7人に年2千万円献金 元副社長が証言

28日の大竹まことさんのラジオでは「関電、歴代首相7人に年2千万円献金 元副社長が証言」(http://www.asahi.com/articles/ASG7N029QG7MUUPI00B.html)について。歴代の総理やその関係者も黙っているだけで極めて重い罪であるといえます。他の歴代の電力会社の責任者も同様です。


これは報ステでもやっていましたけど、内藤副社長がおっしゃっていた中曽根をもっとしゃべらせるべきだ、というのは本当に早くしなければならないと思います。師匠格の瀬島龍三の時と同じになってしまうでしょう。


献金をもらっていたとされる総理の中の7人ではややもすれば最近大手メディアで持ち上げられ気味だった大平正芳なども含まれています。何を見ているのか、と言うより目を使って情報を発信して行こうという気概をそもそも持っていないように思います。


報ステではその大平氏の金庫番だけが取材に応じていましたが、他の当時の責任者もすでに高齢でしょう。日本の後世のために真実を残そうという気概のある人がほとんどいないのが悲しい状況です。

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