3Dプリンターで拳銃製造の男を逮捕

「ニッポンのミカタ!」には北野兄弟が出演。

おばあさんが当時アイドル的な人気があった娘義太夫をやっていたらしく、貰った浮世絵を沢山持っていたんだが、葬式の時に兄弟の父親が棺に入れて燃やしてしまっていたとのこと。

「写楽なんて今じゃ一枚一億する。価値がわかんなかったんだろうな」と弟さんが言っていましたけど、その通りでしょう。

戦前から戦後と、ここで一瞬途切れちゃったんですね。







モーニングバードでは沈没船事故について飯田泰之さんが、韓国は日本と違って政界と財界が近い、と発言していましたが、日本もとても近いです。経済評論家としておかしな認識といえます。


また、所太郎さんが、遺族が携帯を投げつけたり感情的になっている、といっていましたが、こういう時感情的にならない方がおかしいです。これだけではなくいろいろな抗議について、韓国人だから感情的になるのだ、という論調がありますが、このようなときにじっとしているのはおかしいです。

問題があっても感情に火が付かない日本人の方がおかしい、という視点が必要です。









nスタでは珍しくパチンコ依存症を特集。海外と比べて飛び抜けて高い日本のギャンブル依存症率などと一緒に取り上げていましたが、韓国での廃止の取り組みなどもやってほしいところ。

再発防止の大変さをやっていましたが、街にあればあんなにあるのでは、治すのも難しいものです。政権はパチンコを廃止するべきだと考えています。


重要さに比して、これだけでも、やっていないに等しいですが、とりあえずは取り上げました。

後は重要なのにやらないのは消費者金融ですね。銀行がカードローンで儲けているなど、本来はおかしなことなのです。






今日の報ステでは「内戦が続くシリア、反体制派が政府軍ホテル爆破」(http://www.tv-asahi.co.jp/dap/bangumi/hst/news/detail.php?news_id=38441)をやっていましたが、シリアは本当に酷い状態です。取材も過酷を極めているのが伝わってきます。

私は日本は積極的な介入を本当なら国際社会に提案しやすい立場だと思う。
化学兵器の廃棄で合意、などは介入しないのと同義です。大国の傲慢さを感じる、と古舘さんはいっていましたが、日本自身も他人ごとではありません。




昨日の「3Dプリンターで拳銃製造の男を逮捕」(http://www.tv-asahi.co.jp/dap/bangumi/hst/news/detail.php?news_id=38432)では

「銃を持つ権利は基本的人権」といった一連の感想が印象的。

似ているのは政界の中の核武装派で、感覚がそっくりだといえます。ナイフを持ち歩く少年と発想が変わりません。というよりそのものといえます。

良く観れば感じる人もいるかと思うのですが、眼や表情を観ても雰囲気が石破幹事長に似ています。






古舘さんは銃が簡単に出回るような世界になることを危惧されていましたが、今からそれは考えておかねばなりません。

やることは、銃を持ちたくなくなるような内面への働きかけと、しっかりした取り締まりでしょう。結局はハード面とソフト面で最善を尽くしていくよりほかはないのかなと感じています。




百年後ぐらいには、もしかしたら核兵器のようなものまで作れるようになるのかもしれませんねぇ。





「イラク戦争時に集団的自衛権があったら…」(http://www.tv-asahi.co.jp/dap/bangumi/hst/news/detail.php?news_id=38430

では、自民党は日本版NSAがあればイラクの大量破壊兵器が無いこともわかったかのように言っていました。
うそつけ、イギリスの情報収取能力を日本が上回るわけがないだろ。

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