トランプ氏、日米安保に不満漏らす 米メディアに

トランプ氏、日米安保に不満漏らす 米メディアに(写真=ロイター)
【ワシントン=永沢毅】トランプ米大統領は26日、日米安全保障条約を念頭に「もし日本が攻撃されれば、私たちはどんな犠牲を払っても戦う。しかし、もし米国が攻撃されても日本は必ずしも助けてくれない」と日本

は一理ある考えで、日本の左系の人はアメリカが日本によって戦争に巻き込まれるリスクを無視して論を建てがちだ。それはしてはならないことです。(今回も一部のそういった人たちはまたこの要素を無理やり無視して論を建てるのかもしれない。眼前に提示されながらも不都合な要素を排除する軍部的な思考であって、それこそ滑稽の極みだ。)

例えば玉川徹氏は議会での決定が必要で助けには来ない、というのが決まり文句ですが、結局は議会次第であって、助けに来るとは断定できなくとも、助けに来ないとも断定もできないと考えます。
最低限脅しにはなっているしアメリカがリスクを背負っているというのも理解できる。

これは実際に起きるかどうかも含めて、リスクやその見返りの計算が難しいというのが実際であろう。

トランプの側からみればどれだけでも毟り取れる脅しに使える意味がある。

安保条約は良くドイツやイタリアのそれと比較されますが、戦争の火種となる可能性が少ないという点でこれらとは並列に本来比較できるものではないと考えます。

ただこのようなことを言わないことによって、スクラムを組んで威嚇を効かせることで、実際に起きるリスクを減らすのが日米同盟の戦略であったわけです。

弱肉強食の国際社会ではちょっとしたゆるみがリスクであることを知るべきだ。こうした脅しをどうしてもやりたいなら、最低限水面下の交渉でやれとトランプには言いたい。

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